★モドリッチが少数株主としてスウォンジーの共同オーナーに!「これはエキサイティングな機会だ」

チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジー・シティは14日、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(39)がクラブの投資家兼共同オーナーとしてクラブに参加することを発表した。

スウォンジーのオーナーグループは、2024年11月に交代。

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チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジー・シティは14日、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(39)がクラブの投資家兼共同オーナーとしてクラブに参加することを発表した。

スウォンジーのオーナーグループは、2024年11月に交代。ジェイソン・レヴィーン氏とスティーブ・カプラン氏が保有する過半数の株式が、アンディ・コールマン氏、共同株主のブレット・クラヴァット氏、ナイジェル・モリス氏、実業家のジェイソン・コーエン氏に売却されてていた。

今シーズンのスウォンジーは、現在チャンピオンシップで12位に位置。プレミアリーグ昇格の可能性は限りなく難しい状況となっている。

少数株主としてオーナーグループに加わることになったモドリッチは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。

「これはエキサイティングな機会だ。スウォンジーには強いアイデンティティーがあり、素晴らしいファンがいる。最高レベルでプレーした経験をクラブに提供できると信じている。僕の目標は、クラブの成長をポジティブな形でサポートし、素晴らしい未来を築く手助けをすることだ」

なおジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たなキャリアをスタートされたモドリッチだが、これは現役を引退することとは関係ないとのこと。ピッチ上でのキャリアには影響はでず、本人もマドリーでのプレー続行を望んでいるという。

2025年4月15日(火)7:20

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